吉田のうどん、富士山駅の麺'ズ冨士山で食す
富士山駅に到着しました。以前は富士吉田駅と呼ばれていた場所ですが、2011年に富士山駅に名称が変更になっています。
このまま帰るのもよいですが、せっかくこの場所に来たので、ご当地グルメでも食べようかと思い、食事場所を探します。
ちょうど「吉田のうどん」の幟が見えましたので、そちらに行ってみることに。
「吉田のうどん」はこのあたりで有名なご当地グルメです。
富士山駅となってからは、なぜ「吉田」なのかわからない人も出てくるでしょうが、以前は富士吉田と呼ばれていたことを考えると、「吉田」の名称が入っていることに納得できるでしょう。
富士山駅の施設内にある地下に行くとフードコートがあります。そこで吉田うどんも提供されています。
いろいろとメニューがありますが、吉田のうどんは、太い麺が特徴で、いずれも太い麺を使っているので、どれを頼んでも吉田うどんです。
とはいえ、一般的な吉田のうどんは、キャベツが入っていたり、肉が入っているようですので、「肉うどん」か「かけうどん」あたりがお薦めです。
ここは「かけうどん」を選択。説明にも「一番シンプルな吉田のうどん」と書いてあります。420円。
料理が出来たら受け取り、そして食卓へ。揚げ玉を入れるのもお薦めのようです。
とにかく麺が太く、食べ応えがあります。どちらかというと食感を楽しむ感じでしょうか。
全て食べ終え完食。できれば肉があった方が良かったかな、と食べた後に思った次第。
また、「吉田のうどん」であって「吉田うどん」ではないことも改めて知りました。今までずっと「吉田うどん」という名称と思っていたので、ここで改めて正式名称を把握。
駅に隣接した施設にあるため、気軽に立ち寄れる場所としてチェックしてはどうでしょうか。